浅野直樹の学習日記

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2014 / 3月

内田貴『民法IV』第16章―被相続人の意思による法定原則の修正

[一] 遺言

1 遺言制度の意義

2 遺言をなしうる事項

3 遺言の方式

(1) 自筆証書遺言の方式

(2) 公正証書遺言の方式

(3) 秘密証書遺言の方式

(4) 危急時遺言の方式

(5) 隔絶地遺言の方式

(6) 特別方式の特則

(7) 各方式共通の事項

4 遺言の効力

5 遺言の執行と検認

 

[二] 遺贈

1 相続との関係

2 死因贈与との関係

3 遺贈の一般的性質

(1) 遺贈の自由とその制限

(2) 相続との共通性

(3) 負担付遺贈

4 特定遺贈

(1) 特定物遺贈

(2) 不特定物遺贈

(3) 特定遺贈に共通の問題

5 包括遺贈

 

[三] 遺留分減殺請求権

1 何のための制度か

2 遺留分の範囲

3 減殺請求の方法

4 遺留分減殺請求権の効力と法的性質

(1) 基本的効力

(2) 価額弁償

(3) 遺留分減殺請求権の法的性質

5 共同相続の場合の遺留分減殺請求

(1) 遺産分割との関係

(2) 共同相続特有の問題

6 遺留分の放棄

7 遺留分減殺請求権の期間制限

 

 

 



内田貴『民法IV』第14章―共同相続

[一] 共同相続財産

1 遺産共有の法的性質

共有

2 物権

3 債権

4 債務

5 相続分の譲渡と取戻し

6 共同相続財産の管理

 

[二] 遺産分割

1 遺産分割の理念

2 遺産分割の手続

(1) 分割の手続

(2) 当事者

(3) 分割対象財産

(4) 遺産分割の方法

3 協議による分割

4 審判による分割

5 遺産分割の効力

(1) 遺産分割の遡及効

(2) 遺産分割と登記

(3) 共同相続人の担保責任

 

[三] 相続回復請求権

1 何が問題か

2 存在理由――相続回復請求権は何のためにあるか

独立権利説と集合権利説

3 共同相続人間の適用

4 その他の論点

5 884条の期間の起算点

6 まとめ

 

 

 

 



内田貴『民法IV』第13章―相続の法定原則

[一] 相続の開始要件

被相続人の死亡

 

[二] 相続人

1 相続人の種類・順位

(1) 配偶者

(2) 代襲相続

(3) 胎児の扱い

(4) 相続人の資格の重複

2 相続資格の喪失

(1) 相続開始前の相続人資格剥奪

相続欠格

廃除

(2) 相続開始後の相続資格の放棄

相続の単純承認・放棄

 

[三] 相続の対象(相続財産)

1 何が相続の対象となるか

2 物権

3 債権

(1) 損害賠償請求権

(2) 扶養請求権

(3) 財産分与請求権

4 債務

5 契約上の地位・団体構成員の地位

6 被相続人の死亡によって生ずる権利で被相続人に属さないもの

(1) 生命保険金請求権

(2) 死亡退職金・遺族給付

(3) 香典・弔慰金

7 祭祀財産・遺骨

 

[四] 相続分

1 法定相続分

2 指定相続分

3 特別受益がある場合

(1) 相続人への特定遺贈

(2) 相続人への生前贈与

(3) 特別受益の評価

(4) 特別受益を控除しない被相続人の意思

4 寄与分がある場合

5 具体的相続分率

 

 

 




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