中学入学以前の学習記録

年度替わりで時間に余裕があり、家の片付けをしていたら過去を振り替えるモードになってきたので、これまでの人生の学習記録をまとめておきます。

 

まずは中学入学以前です。

 

小学校入学以前

保育園ではなく幼稚園に通っていたので、お勉強の時間も少しあったような記憶があります。それが嫌だったということはありません。絵本を読んだりするのも好きなほうでした。絵を描いたり運動をしたりするのは苦手でした。

 

これは生まれながらの性格による部分が大きいでしょう。大人しい子だとよく言われていましたし、実際家の中にいることのほうが好きでした。何か早期教育を受けたということはありませんが、「物覚えがよい」と祖父からほめられたことは今でもいい思い出です。

 

まとめると、もともと芸術や運動よりも学業に適性があったところを、そのまま素直に発揮したと言えます。

 

小学校

学校での勉強にはついていけました。といっても授業を聞いて宿題を真面目にするというだけで、特にそれ以外の勉強はしませんでした。

 

むしろ図工や給食、人間関係などのほうが苦労しました。図工の絵が苦手だったのは先ほど述べましたが、給食は決められた枠組みで食べさせられるということに反発を覚えていました。1、2年の頃は引っ込み思案で、そのせいで作文が苦手でした。それも3,4年の頃に克服したのはいいとして、その勢い余ってケンカをよくしたりしていました。

 

塾や問題集での「勉強」はしませんでしたが、身の回りの材料を使って考えるということはしていました。具体的にはパズル雑誌やファミコンです。パズル雑誌ではイラストロジックなどの論理ものを自分なりに工夫して解いていました。ファミコンはいろいろやりましたが、マージャンなどのギャンブル的なものが特に好きでした。当時流行していたドラクエ4でもカジノに入り浸っていました。

 

なんというか、ろくな小学生じゃありませんね。

 




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