浅野直樹の学習日記

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プロフィール

1982年生まれ。

物心ついた頃から学ぶことは好きでした(詳しくは中学入学以前の学習記録)。

中学生のときに少しだけ塾に通うも競争を煽るような環境に馴染めずすぐに退塾。それ以来、独学を貫くこととなりました。中学校ではよく友人に勉強を教えたり、定期テストの予想問題を作ったりしていました(詳しくは中学校から高校受験(茨木高校、洛南高校)までの学習記録)。

高校は大阪府立茨木高校に進学しました。そこでも塾や通信教育などは一切やらず、ほとんど教科書だけで学習していました。受験勉強の量が少ない分だけ多く思考し、数学の公式を自力で導いたり、国際政治や心理学の本を読み漁ったりしていました(詳しくは高校から大学受験(京大)までの学習記録)。

京都大学総合人間学部に現役で合格し、1回生から塾や家庭教師の仕事をするかたわらで興味のある本を図書館で借りては読むという生活を送ってきました。とにかく勉強することが好きだったので迷わず大学院進学を決意しました(詳しくは大学入学から大学院(京大)受験までの学習記録)。

総合人間学部からそのまま人間・環境学研究科に進学し、心理学や社会学に含まれるような事柄を興味のおもむくままに追究しました。精神分析理論に依拠しつつ、現代社会では一人一人が自己決定をする重要性が高まっているといったことを論じました(詳しくは大学院での学習記録)。

それまでに考えてきた理論を実際の社会に応用しようと官僚になることを思い立ち、修士課程在籍時に国家公務員1種試験を受験しました(詳しくは国家公務員(I種、経済)試験の学習記録)。筆記試験は上位で合格したものの、そのような浅はかな考えで面接を突破できるはずもなく採用には至らず、結局大学院の博士課程に進学しました。幸い、学びたいことは次から次へと出てきました。

興味のある本や論文を読んで考えをまとめるも上手に論文を書くことができず、日本学術振興会の研究員にも落選して金銭的に厳しいこともあって、もっぱら塾や予備校での仕事をするようになりました。今となっては、専門を究めるよりも、こうした教える仕事のほうが自分には向いていると思っています。

し かし学問への未練を捨てられずに周りの大学院生たちと京都アカデメイアという団体を立ち上げました。そのホームページを作るためにhtmlやcssを独学であ る程度習得し、それ以上のことは本格的なプログラミングをしないと実現できないと悩んでいたところで、勤務先の山の学校でウェブプログラミングを習う格好 の機会を得ました。そのおかげでPerlを用いたウェブサイト構築をそれなりにできるようになりました。Webプログラミングは今も継続して学習しています。

ちょうど同じ頃、自分や周囲の人たちのことで法律を学ぶ必要性を強く感じ、どうせなら資格を取ってやろうと考えて社会保険労務士(社労士)の受験を決意しました(詳しくは社会保険労務士(社労士)試験の学習記録)。少ない勉強時間ながらもどうにか合格し、その次は行政書士試験を受けて合格しました(詳しくは行政書士試験の学習記録)。次は司法試験を予備試験経由で受けようかと考えています。

塾 や予備校の仕事では英語、数学、小論文をメインで教えつつ、必要に応じて心理学や 社会学の指導にも携わってきました。英語は読むにはそれほど困らないレベルには達したものの、リスニングの指導をすることはあまりないために自身もリスニングが不得手で、英検は準1級、TOEICは850点どま りです。それからはリスニングの練習も重ねてきたので、そろそろリベンジを果たしたいところです。
⇒リベンジを果たしました。英検1級に合格(詳しくは英検の受験記録)、TOEIC915点(詳しくはTOEICの学習記録)、TOEFLiBT97点(詳しくはTOEFL受験記録)です。

前述の京都アカデメイアなどで各種教育活動に従事しています。同時に自らも学び続けることになるので、その過程でわかったことなどをこのサイトにまとめていきたいです。



  • いま中学3生なんですが。偏差値が28しかありません。桜宮の体育科にいきたいのですが、偏差値が50以上いります。
    親に、あんたは絶対ムリと馬鹿にされているのですが、バスケで全国大会に出たいので入学したいです。

    なんとかあと半年で偏差値50以上になれるほうほ

  • 何度もごめんなさい。

    あと半年で偏差値28から偏差値50には絶対になれないと言う親を見返したいです。方法を教えて下さい。お願いします。死ぬ気でやります。

    • フォームからお問い合わせもいただいたので、そちらのほうに返信いたしました。何らかの手段で連絡を取ってもらえれば、それに応じて返信いたします。

  • 突然で失礼します
    英語のリスニングだけ全く向上しません
    したがって英検一級には合格できません

    • 読解はできるということですよね。それならば耳で聞く音と綴りが一致するようになればリスニングが向上するはずです。リスニングのスクリプトを読んだら難なく理解できるでしょうし。

      耳で聞く音と綴りを一致させるためには、英検の過去問などで、何も見ずに聞く→スクリプトを読む→スクリプトと照らし合わせながら聞き取れなかった音声を繰り返し聞くというのがよいと思います。私はそのやり方で少しずつ耳で聞く音と綴りが一致するようになり、リスニングの問題もできるようになってきました。


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