1 序
2 家族法の特色
身分行為の特殊性
3 家族法の鳥瞰
4 家族法の紛争解決手続
非訴的性格
5 本書の構成
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1 序
2 家族法の特色
身分行為の特殊性
3 家族法の鳥瞰
4 家族法の紛争解決手続
非訴的性格
5 本書の構成
1 譲渡担保とは何か
2 譲渡担保の法律構成
所有権的構成と担保的構成
3 効力
(1) 目的物の利用関係
(2) 優先弁済権
清算義務
(3) 受戻し
(4) 物上代位
4 対外的効力
(1) 設定者側の第三者と譲渡担保権者との関係
(2) 譲渡担保権者側の第三者と設定者との関係
5 集合物譲渡担保
(1) 概説
(2) 効力
(3) 集合債権譲渡担保
1 序
2 基本的構造と特色
(1) 目的物
(2) 効力
(3) 私的実行
(4) 競売手続による優先弁済
(5) 目的物の使用収益との関係
(6) 根仮登記担保
(7) 総括
1 所有権留保とは何か
2 実行方法
3 対外関係
代理受領
1 留置権とは何か
2 効力
3 要件
4 留置中の権利義務
5 留置権の消滅
1 先取特権の種類
一般先取特権、動産先取特権、不動産先取特権
2 一般先取特権
3 動産先取特権
4 不動産先取特権
5 効力
1 質権の特色
留置的効力と優先弁済権
2 質権の種類
3 質権の設定
(1) 要物契約
(2) 対抗要件
4 質権の効力
(1) 被担保債権の範囲
(2) 効力の及ぶ目的物の範囲
(3) 留置的効力
(4) 優先弁済権
簡易な弁済充当も可能
5 質物の再利用(転質)
約定担保物権
法定担保物権
非典型担保物権
1 非占有担保物件
2 抵当権の設定から実行まで
3 担保権としての性質
優先弁済的効力、不可分性、物上代位性、附従性、随伴性
375条
1 抵当権の及ぶ範囲
(1) 構成部分・従物・付加一体物
(2) 借地権…従たる権利+地主の承諾に代わる許可(借地借家法20条)
(3) 370条の例外
(4) 果実…債務不履行後は抵当権が及ぶ
2 物上代位
(1) 物上代位とは何か
(2) 物上代位の目的物
(3) 差押えをめぐる問題
特定性維持説、優先権保全説、第三債務者保護説
3 土地と建物が別個の不動作とされることから生ずる問題
(1) 法定地上権
趣旨、要件、複数の抵当権と法定地上権、共有と法定地上権
(2) 一括競売
1 設定者の使用収益権
2 第三者への利用権の設定
(1) 抵当権設定後の賃貸借
(2) 短期賃貸借の実態
(3) 実務・判例の展開
(4) 2003(平成15)年改正
3 侵害に対する効力
(1) 物権的請求権
(2) 期限の利益喪失・増担保
(3) 損害賠償請求
4 第三取得者との関係
(1) 代価弁済
(2) 抵当権消滅請求(旧滌除)
(3) 第三取得者に関するその他の規定
5 抵当権の処分
(1) 概観
(2) 転抵当
(3) 抵当権の譲渡・放棄/抵当権の順位の譲渡・放棄
(4) 抵当権の順位の変更
1 担保不動産競売
2 担保不動産収益執行
3 共同抵当
1 一般的な消滅原因
目的物の滅失、混同、放棄、弁済、競売、代価弁済、抵当権消滅請求
2 抵当権の消滅時効
1 根抵当権とは何か
2 設定
3 根抵当権の効力
(1) 被担保債権
包括根抵当の禁止
(2) 非担保債権の範囲
(3) 優先弁済権
4 確定前の内容の変更
(1) 債権者の変更…随伴性の否定
(2) 債務者の変更
(3) 債権者・債務者の相続・合併
(4) 被担保債権の範囲の変更
(5) 極度額の変更
5 根抵当権の処分
6 確定
7 共同根抵当・共有根抵当
1 目的物の範囲拡大
2 抵当証券