内田貴『民法IV』第3章―離婚

[一] 総説

1 離婚制度の歴史

限定的有責主義→一般的有責主義→限定的破綻主義→一般的破綻主義

2 現代離婚法の争点

 

[二] 離婚の方法

1 協議離婚

(1) 実質的要件…意思

(2) 形式的要件…届出

(3) 協議離婚の無効・取消し

取消しの効果が遡及する

(4) 事実上の離婚(外縁)

2 調停離婚・審判離婚

3 裁判離婚

(1) 裁判離婚の特色

調停前置主義、人事訴訟法

(2) 離婚原因

770条1項

 

[三] 離婚の効果

1 人格的効果

2 財産上の効果

財産分与請求権

(1) 夫婦の財産関係の清算

(2) 扶養

(3) 損害賠償

(4) 財産分与額の決定と実現

3 子の扱い

(1) 親権者・監護者

(2) 面接交渉

(3) 監護費用

4 その他の効果

(1) 氏

(2) 姻族関係終了等

 




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