白取祐司『刑事訴訟法』第4章証拠

A――証拠法の基本原則

【1】 証拠と事実認定

(1) 証拠法の重要性と「真実」

訴訟的真実

(2) 捜査との関係

(3) 証拠能力と証明力

【2】 証拠裁判主義――厳格な証明の原則

(1) 沿革と今日的意義

(2) 「真実」の範囲――証明の対象

(3) 証明を要しない事実

【3】 自由心証主義――適正な事実認定の原則

(1) 沿革と今日的意義

(2) 自由心証主義に対する抑制方法

(3) 適正な事実認定の原則

(4) 心証の程度

【4】 挙証責任――「疑わしきは被告人の利益に」の原則

(1) 挙証責任の意義

(2) 挙証責任の転換

(3) 「事実上の推定」と「法律上の推定」

 

B――証拠と証拠調べ

【1】 証拠の意義・種類

(1) 証拠総説

(2) 証拠方法に関する分類

(3) 証拠資料に関する分類

(4) 証明の種類

【2】 証拠調べ手続

(1) 総説

(2) 冒頭陳述と証拠構造の提示

(3) 証拠調べの請求

(4) 証拠決定

【3】 証拠調べの実施

(1) 証人尋問

被告人と証人適格

証言拒否権

証言能力

証人尋問の手続

(2) 鑑定人・通訳人等の尋問

(3) 証拠書類・証拠物の取調べ

(4) 被告人質問

 

C――非供述証拠

【1】 関連性

(1) 意義

(2) 悪性格・前科立証と判例

【2】 科学的証拠

(1) 科学的捜査と科学的証拠

(2) 科学的証拠の種類

犬の臭気選別、ポリグラフ検査、声紋鑑定、DNA鑑定、

【3】 違法収集証拠の排除

(1) 排除法則の意義と根拠

(2) 証拠排除の基準

重大な違法と相当性

(3) 派生的証拠の排除

毒樹の果実論

(4) 私人による違法収集証拠

(5) 違法収集証拠と同意

 

D――供述証拠1 自白

【1】 自白総説

(1) 自白の意義と意味

(2) 黙秘権と自白法則

【2】 自白の任意性――自白法則

(1) 自白法則の根拠

虚偽排除説、人権擁護説、違法排除説

(2) 判例の検討

(3) 任意性の立証

【3】 自白の信用性――評価基準

(1) 問題の背景

(2) 自白の証明力の判断方法

(3) 自白の証明力の評価基準(注意則)

【4】 自白の補強証拠

(1) 補強証拠の趣旨

(2) 補強の範囲

実質説と形式説(罪体説)

(3) 補強証拠の適格

【5】 共犯者の自白と補強証拠

(1) 総説

(2) 共犯者の自白の証明力

積極説、消極説(判例)、折衷説

(3) 「共犯者の自白」と「本人の自白」

 

E――供述証拠2 伝聞証拠

【1】 伝聞証拠とは何か

(1) 伝聞法則の理想と現実

(2) 伝聞証拠の意義

(3) 伝聞証拠と直接主義・当事者主義

【2】 伝聞と非伝聞

(1) 伝聞と非伝聞の区別

(2) 精神状態の供述

(3) 写真・ビデオテープ等

【3】 伝聞の例外

(1) 例外のための「要件」総説

(2) 裁判機関が関与した供述代用書面

供述不能または自己矛盾供述

(3) 捜査機関が関与した供述代用書面

検察官面前調書…供述不能(+特信性)、自己矛盾+特信性

警察官面前調書…供述不能+不可欠性+特信性

(4) ビデオリンク方式による証人尋問調書の例外

(5) 検証調書・鑑定書

(6) とくに信用性の高い書面

(7) 任意性の調査

(8) 同意書面

(9) 伝聞供述

(10) 再伝聞

(11) 証明力を争う証拠

 

 

 

 

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。