白取祐司『刑事訴訟法』第1章総説

A――刑事裁判の歴史

【1】 西欧における発展

(1) 中世の刑事裁判と近世糺問主義の確立

(2) 近代的刑事訴訟法典の成立

(3) イギリス・アメリカにおける発展

(4) ヨーロッパの今日的動向

【2】 日本における発展

(1) 西欧法の継受と発展

1880年治罪法

(2) 戦時刑事手続の展開

治安維持法

(3) 原稿刑事訴訟法の成立

(4) 原稿刑事訴訟法の歩み

 

B――手続の関与者

【1】 被告人・弁護人

(1) 被告人の特定

表示説、意思説、行動説

(2) 当事者能力・訴訟能力

(3) 弁護人

弁護士・弁護人・代理人

弁護人の権利と義務

私選弁護人の選任

国選弁護人の選任・辞任・解任

当番弁護士制度

【2】 検察官

(1) 検察制度・組織

(2) 検察官の地位の特殊性

(3) 検察権限と抑制

【3】 警察官

(1) 司法警察と行政警察

司法警察職員(司法警察員と司法巡査)

(2) 検察官との関係

【4】 裁判所

(1) 裁判所の種類・構成等

(2) 管轄

事物管轄、土地管轄、審級管轄

(3) 除斥・忌避の制度

除斥・忌避制度の憲法的理念

裁判官の前審関与と除斥原因

裁判官の審理態度と「不公平な裁判をする虞」

簡易却下制度の問題性

(4) 裁判員制度

総説

裁判員の参加する対象事件など

裁判員の選任資格

裁判員の選任手続

【5】 被害者

(1) 被害者と刑事手続

(2) 捜査段階

(3) 訴追段階

(4) 公判段階

意見陳述

(5) 被害者の知る権利

 

C――基本原則と手続の基本構造

【1】 当事者主義

(1) 糺問主義と弾劾主義

(2) 当事者処分主義と当事者追行主義

(3) 当事者対等(平等)主義

(4) 現行法と当事者主義

(5) 捜査と当事者主義(弾劾的捜査観)

【2】 適正手続の保障

(1) 2つの実体的真実主義

(2) 適正手続主義の内容

(3) 「公平な裁判所」の保障

【3】 迅速な裁判の保障

(1) 「迅速な裁判」の意義

(2) 迅速性確保のための制度的保障

(3) 迅速を欠く裁判と被告人の救済

高田判決(最大判昭和47.12.20)…免訴

その後の最高裁

手続打切りの論理

(4) 迅速裁判法と04年改正法

 

 

 

 




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