第1節 内乱に関する罪
1 総説
非破廉恥罪なので禁錮刑、高等裁判所が第一審
2 内乱罪
3 内乱予備・陰謀罪
4 内乱幇助罪
第2節 外患に関する罪
1 総説
2 外患誘致罪
3 外患援助罪
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1 総説
非破廉恥罪なので禁錮刑、高等裁判所が第一審
2 内乱罪
3 内乱予備・陰謀罪
4 内乱幇助罪
1 総説
2 外患誘致罪
3 外患援助罪
1 総説
2 わいせつの意義と判断方法
3 公然わいせつ罪
4 わいせつ物領布等の罪
5 淫行勧誘罪
6 重婚罪
1 総説
2 単純賭博罪
3 常習賭博罪
4 賭博場開帳・博徒結合罪
5 富くじ罪
1 総説
2 礼拝所不敬罪
3 説教等妨害罪
4 墳墓発掘罪
5 死体損壊等の罪
6 墳墓発掘死体損壊等の罪
7 変死者密葬罪
1 保護法益
2 通貨偽造罪
行使の目的
3 偽造通貨行使罪
4 外国通貨偽造罪・偽造外国通貨行使罪
流通(≠強制通用)
5 偽造通貨収得罪
6 収得後知情行使罪
額面価格の3倍以下の罰金
7 通貨偽造準備罪
1 総説
2 有価証券偽造・虚偽記入罪
権限の逸脱と濫用
3 偽造有価証券行使罪
1 総説
2 支払用カード電磁的記録不正作出・供用・譲り渡し等の罪
3 不正電磁的記録カード所持罪
4 支払用カード電磁的記録不正作出準備罪
カード情報の取得、提供、保管と器械・原料の準備
5 罪数
1 総説
形式主義(有形偽造の処罰が原則)と実質主義(無形偽造の処罰が原則)
2 詔書偽造罪
3 公文書偽造罪
有印公文書偽造、有印公文書変造、無印公文書偽造・変造
4 虚偽公文書作成罪
間接正犯が認められるかどうか
5 公正証書原本等不実記載罪
6 偽造公文書等行使罪
7 私文書偽造罪
権利・義務に関する文書および事実証明に関する文書
8 虚偽診断書作成罪
9 偽造私文書等行使罪
10 電磁的記録不正作出・供用罪
1 総説
2 印章・署名・記号の意義
判例は印章に印影だけでなく印鑑も含んでいる
3 偽造・使用の意義
4 御璽等偽造・不正使用罪
5 公印等偽造・不正使用罪
6 公記号偽造・不正使用罪
7 私印偽造・不正使用罪
1 総説
2 不正指令電磁的記録作成等の罪
3 不正指令電磁的記録取得等の罪
1 総説 2 騒乱罪 3 多衆不解散罪
1 総説
現住建造物または現在建造物、非現住建造物等、建造物等以外
抽象的危険犯と具体的危険犯
2 現住建造物等放火罪
独立燃焼説と効用喪失説
3 非現住建造物等放火罪
公共の危険とその認識
4 建造物等以外放火罪
5 延焼罪
6 消火妨害罪
7 失火罪
8 激発物破裂罪・過失激発物破裂罪
9 ガス等漏出罪
1 総説
2 現住建造物等浸害罪
3 非現住建造物等浸害罪
4 水防妨害罪
5 過失建造物等浸害罪
6 出水危険罪
7 水利妨害罪
1 総説
2 往来妨害罪・同致死罪
3 往来危険罪
4 汽車転覆等の罪・同致死罪
5 往来危険による汽車転覆等の罪
6 過失往来危険罪
1 総説
2 浄水汚染罪
3 水道汚染罪
4 浄水毒物混入罪
5 浄水汚染等致死傷罪
6 水道毒物混入罪・同致死罪
7 水道損壊罪
1 刑法における財産の保護
断片的な保護
2 財産犯の分類
財物罪と利益罪
全体財産に対する罪と個別財産に対する罪
領得罪と毀棄罪
1 総説
2 窃盗罪
本権説と占有説
不法領得の意思
3 不動産侵奪罪
4 親族間の特例(親族相盗例)
1 強盗罪
2 事後強盗罪
未遂は窃盗の未遂
3 昏睡強盗罪
4 強盗致死傷罪
5 強盗強姦罪・強盗強姦致死罪
未遂は強姦の未遂
1 総説
2 詐欺罪
欺罔→錯誤→処分行為→詐取
3 電子計算機使用詐欺罪
4 準詐欺罪
1 総説
2 単純横領罪
身分犯
未遂を処罰する規定がない
3 業務上横領罪
4 占有離脱物横領罪(遺失物等横領罪)
1 総説
権限濫用説⇔背信説
2 背任罪
身分犯
横領罪と背任罪の区別
1 総説
追求権説⇔違法状態維持説
2 盗品関与罪
3 親族間の特例
本犯者と盗品関与罪の犯人との間(通説)
1 総説
2 公用文書毀棄罪
公務書の用に供する文書>公文書
3 私用文書毀棄罪
4 建造物損壊罪・建造物損壊致死傷罪
5 器物損壊罪
6 境界損壊罪
7 信書隠匿罪