西田典之『刑法各論』第2編第1章生命に対する罪

第1節 総説

1 生命のプロセス

2 刑法による保護

 

第2節 殺人罪

1 総説

2 単純殺人罪

人の始期と終期

3 尊属殺人罪の削除

4 自殺関与罪・同意殺人罪

構成要件

自殺の不可罰根拠

同意殺の処罰根拠

自殺関与罪の未遂

5 自殺関与罪と殺人罪の区別

任意の同意

 

第3節 堕胎罪

1 総説

堕胎処罰の変遷

母体保護法による違法阻却

2 堕胎罪の類型

自己堕胎罪

同意堕胎罪

業務上堕胎罪

不同意堕胎罪・同致死傷罪

3 堕胎の概念

堕胎の意義

堕胎と人に対する罪の関係

人工妊娠中絶と人に対する罪の関係

4 胎児性致死傷

 

第4節 遺棄罪

1 総説

2 客体

3 遺棄の概念

4 単純遺棄罪

5 保護責任者遺棄罪

6 遺棄致死傷罪

 

 




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