藤田広美『講義民事訴訟』CHAPTER 13「手形・小切手訴訟手続」

1―制度趣旨

1 政策的必要性と許容性

2 手形訴訟の基本構造

 

2―手形訴訟の提起

1 請求適格

2 訴え提起時における原告の手続き選択

 

3―手形訴訟審理の特則

1 証拠制限

即時取調可能文書への限定、当事者本人への例外的許容

2 迅速審理の要請

反訴禁止

 

4―手形判決

1 訴訟判決

2 本案判決

不服申立ては異議

 

5―通常訴訟手続への移行

1 手形判決前の通常移行――原告の移行申述

2 手形判決後の通常移行――手形判決に対する異議

 

 

 

 




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