西田典之『刑法各論』第4編第3章国家の作用に対する罪

第1節 公務の執行を妨害する罪

1 公務執行妨害罪

職務の適法性

2 職務強要罪

3 封印等破壊罪

4 強制執行妨害罪

債務者に限定されない

5 強制執行行為妨害罪

6 強制執行関係売却妨害罪

7 加重封印等破棄罪

8 公契約関係競売等妨害罪

9 談合罪

 

第2節 逃走の罪

1 総説

2 単純逃走罪

3 加重逃走罪

勾引状の執行を受けた者にまで拡大

4 被拘禁者奪取罪

法令により拘禁された者にまで拡大

5 逃走援助罪

6 看守者等による逃走させる罪

 

第3節 犯人蔵匿および証拠隠滅の罪

1 総説

2 犯人蔵匿罪

自己蔵匿は不可罰

3 証拠隠滅罪

他人の刑事事件に関する証拠

4 親族による犯罪の特例

5 証人威迫罪

お礼参り対策

 

第4節 偽証の罪

1 総説

2 偽証罪

主観説と客観説

3 自白による刑の減免

4 虚偽鑑定罪

 

第5節 虚偽告訴の罪

1 総説

2 虚偽告訴罪

 

第6節 職権濫用の罪

1 総説

2 公務員職権濫用罪

一般的職務権限が存在することが必要

3 特別公務員職権濫用罪

4 特別公務員暴行陵虐罪

5 特別公務員職権濫用等致死傷罪

 

第7節 賄賂の罪

1 総説

職務関連性

2 単純収賄罪

3 受託収賄罪

4 事前収賄罪

5 第三者供賄罪

6 加重収賄罪

7 事後収賄罪

8 あっせん収賄罪

9 贈賄罪

10 没収・追徴

11 あっせん利得処罰法

 

 




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