宇賀克也『行政法概説1 行政法総論 第4版』第2章「行政法の効力」

1.時間的限界

公布(一般の希望者が官報を閲覧し、または購入しようとすればそれをなしえた最初の場所における最初の時点)

施行(法律は公布から20日、条例は公布から10日で一般に施行される)

遡及立法(遡及刑罰は禁止だが、刑罰以外なら可能)

限時法

見直し規定

臨時法

 

2.地域的限界

国(原則属地主義)

地方公共団体(域外の住民に権利や義務が発生することもある)

規制の特例(特区)

 




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