司法試験予備試験の学習記録(科目別)2年目【表示に時間がかかります】

1年目については司法試験予備試験の学習記録(科目別)をご参照ください。また、時系列での学習記録は司法試験予備試験の学習記録(時系列)2年目にまとめてあります。

 

1.憲法

芦部信喜『憲法』だけでは物足りなかったので、野中俊彦・中村睦男・高橋和之・高見勝利『憲法Ⅰ・Ⅱ』を読みました。

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もちろん判例百選も読みました。第6版が出る前だったので第5版です。

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2.行政法

宇賀克也『行政法』を以前に読んでおり、もっと詳しい内容が欲しかったので、同著者の『行政法概説』に進みました。

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3分冊目の行政組織法/公務員法/公物法も読みたかったのですが、時間効率の面から断念しました。司法試験(予備試験)での出題は少ないですので。

 

当然判例百選は押さえました。

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しかしこれの分量が多くてざっと読んだために理解が怪しくなっているような気がします。個人的には百選に収録する判例をもうちょっと厳選してほしいところです。

 

3.民法

もう一度コンパクトに全体像をつかみたかったので、潮見佳男『入門民法(全)』を読みました。

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そして本命は内田貴『民法』シリーズです。これを信じています。

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判例百選も読みました。

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家族法まで読む必要があるのかと疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、対抗問題などの理解が深まりますし、そして何より身近で面白いので、読むことをおすすめします。

 

4.商法(会社法)

会社法の部分は辞書だとも言われている江頭憲治郎『株式会社法』をじっくり読みました。

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分厚い分だけわかりやすいです。

 

判例百選も必須です。

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特に会社法判例百選は具体的なイメージが湧いてよかったです。

 

商法総則・商行為・手形・小切手は弥永真生さんの薄い本を読みました。

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ざっと読んだだけなのでまだまだ理解不足ですが、どういうところが問題になり得るかなど少しはわかりました。

 

判例百選の商法のほうは読んでいません。時間さえあれば読みたいです。

 

5.民事訴訟法

1年目からの流れで藤田広美さんのシリーズを読みました。

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初心者の状態から始めやすく、重要な論点についてひと通り押さえられたという点ではよかったと思います。ただ、特に短答で問われるような細かい手続にはこれだけでは厳しいかなと感じました。

 

もちろん判例百選も読みました。

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6.刑法

1年目に悩んだ末に西田典之『刑法総論』『刑法各論』がフィットすることがわかったので、もう一度読みました。

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著者がお亡くなりになられたのでもう改訂されないのかと思うと寂しいです。

 

判例百選も当然読みました。

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7.刑事訴訟法

1年目同様、白取祐司『刑事訴訟法』に頼りました。

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歴史的な経緯や実務に反対する著者の意見がはっきり書かれているので理解しやすいです。ただ、具体的な手続の部分がまだよくわからないので、実務基礎科目も見据えてさらなる参考文献を探したほうがよいのかもしれません。

 

判例百選は読み応えがありました。

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8.六法・辞書

六法は1年目より『判例六法』を愛用しています。

 

それに加えて、2年目は『有斐閣 法律用語辞典』を導入しました。これまでに社会学や心理学を学んでいたときにはよく辞書を読んでいたので、法律でもそれをしない手はないとある時ひらめいたのです。

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怪しいなと思う語をこれで調べれば知識が引き締まります。もっと早くから使っておけばよかったです。同じ会社から出ている『法律学小辞典』も気になっています。こちらのほうは単に語の意味を調べるというよりは、ちょっとした説明を読む辞書です。

 

9.短答対策

『法学セミナー』のシリーズで過去問をひたすらやりました。

 

10.論文対策

予備試験の過去問を解くとは当然でしょう。答え合わせには司法試験・法科大学院(ロースクール)情報を参考にさせていただきました。サイト内検索で「参考答案」と打ち込めば見つかります。インターネットで探した限り一番説得力がありました。

 

『法学教室』末尾の演習問題もおすすめです。時事ネタにも対応しています。

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予備校本ではLECの『司法試験予備試験 新・論文の森』が一番見やすく感じたので、これをひと通り読みました。

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予備試験の論文独自の科目として実務基礎(民事・刑事)がありますが、この対策を考えあぐねています。民事のほうは司法研修所編『新問題研究要件事実』や岡口基一『要件事実マニュアル』のシリーズがあるからいいとして、刑事が悩みどころです。

 

11.漫画

気分転換と債権回収の実情を知ることを兼ねて、青木雄二『ナニワ金融道』を読みました。弟子たちの手による『新ナニワ金融道』も現在刊行中です。

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初代は古いので法改正に気をつけなければなりませんが(何せ滌除が出てくるくらいです)、本質は今でも通用するでしょう。

 

新しいところでは『カバチタレ!』ですね。

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こちらのほうは債権回収に限らず法律全般です。自分ならどのような方法を試みるか考えながら読むと楽しいです。

 

以上です。こうやって一年分をまとめるとなかなか迫力がありますね。

 




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